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【特定活動】スキーインストラクターと留学生の未来を繋ぐ「万能の在留資格」

スキーインストラクター
スキーインストラクター

 長野県の冬を彩るスノーリゾート。そして、地元の大学や専門学校で学ぶ意欲あふれる留学生たち。 こうした「特定のニーズ」に応えるための重要な選択肢が、在留資格「特定活動」です。

 法務大臣が個別に活動を指定するこの資格は、長野県の産業特性を補完する「万能の枠組み」として、今改めて注目されています。


1. スキーインストラクター:冬の主役たちが抱える「オフシーズン」の課題

 白馬、志賀高原、野沢温泉……。冬季の長野県において、海外ゲストに母国語でレッスンを行うインストラクターの需要は極めて高く、これに対応するのが「特定活動(告示37号等)」です。

 国際的な指導員資格や競技実績を持つプロフェッショナルが、特定のスキー場での指導業務を行うために付与されます。しかし、現場のインストラクターが最も不安に感じているのは「オフシーズンの過ごし方」です。


制度の「隙間」を埋める新たな動き

 スキーシーズンが終わる春から秋にかけて、日本に留まって他の業務ができるのか、あるいは一旦帰国しなければならないのか。この問題は彼らの生活の安定を左右します。 現在、実務の現場では以下のような解決策が模索されています。

  • 農業分野(特定技能)との組み合わせ: 冬はスキー、夏はレタス等の高原野菜栽培に従事する複業モデル。

  • 通年雇用のリゾート運営会社への所属: グリーンシーズンのアクティビティ運営等への従事。

 こうした柔軟な運用は、優秀なインストラクターを長野県に定着させるための鍵となります。


2. 留学生の命綱:卒業後の「継続就職活動」

 信州大学や県内の専門学校を卒業した留学生にとって、卒業までに内定が得られなかった場合に利用するのが「特定活動(継続就職活動)」への変更です。

 長野県内の企業は、留学生を「即戦力の既卒者」としてだけでなく、ポテンシャルを重視した「第二新卒」のような枠組みでじっくり選考する傾向があります。


企業と留学生のミスマッチを防ぐ「猶予期間」

 卒業後、最長1年間(6ヶ月ごとの更新)認められるこの猶予期間は、留学生にとって日本でのキャリアを諦めないための「命綱」です。 また、企業側にとっても、インターンシップ等を通じて本人の適性をしっかり見極めることができるため、採用後のミスマッチを防ぐ極めて重要な役割を果たしています。


3. 特定活動を検討される方・企業様へ

 「特定活動」は個別の事情に応じて判断されるため、立証資料の準備が他の資格以上に複雑になるケースが多いのが特徴です。

  • スキー場運営の皆様: 外国人インストラクターの通年雇用や資格変更のスキーム構築

  • 採用担当の皆様: 卒業を控えた留学生の採用手続きやインターンシップの活用

  • 留学生の皆様: 卒業後の就職活動を継続するための手続き


「この活動は特定活動にあてはまるだろうか?」という疑問をお持ちの方は、ぜひ当事務所へご相談ください。長野の地域特性を熟知した行政書士が、お一人おひとりの状況に合わせた最適なアドバイスをいたします。


【許可という「結果」が、私たちの仕事の対価です】 

 「許可が取れるか不安…」そんなお客様の想いに寄り添い、当事務所では「許可取得後の完全後払い制」を貫いています。許可という成果を出して初めて、プロとしての報酬をいただく。それが行政書士としての誠実な在り方だと確信しているからです。

 万が一、不許可となった場合に費用をいただくことはございません。確実な許可取得を目指すパートナーとして、まずは安心してご相談ください。


 ※永住許可・帰化申請については、最長1年半にわたる長期の徹底的な審査対策と、許可までの継続的なサポートをお約束するため、着手金を頂いております。長丁場となる手続きだからこそ、最後までプロとして責任を持って伴走いたします。​

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