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「教える行政書士」として、外国人の未来をサポートします~長野ビジネス外語カレッジでの教育活動から見える“リアルな声”~


外国人留学生
外国人留学生

こんにちは。

私たちは、長野市を拠点に活動する申請取次専門行政書士夫婦です。

外国人の在留資格申請(認定・変更・更新・永住・帰化など)を中心に、外国人本人と企業の両方をサポートしています。


■ 教育の現場から見える「外国人の思い」

私たち夫婦は、行政書士としての仕事に加えて、長野県上田市にある「長野ビジネス外語カレッジ」で非常勤講師としても活動しています。

担当科目は、🌍「国際理解」、📰「世界情勢」、💼「ビジネスプレゼンテーション」です。

授業では、アジア・ヨーロッパ・アフリカなど、さまざまな国から来た学生たちと、毎週、真剣に向き合っています。

彼らはみんな「日本で働きたい」「自分の国と日本をつなぎたい」と、強い想いを持っています。

しかしその一方で、ビザや在留資格の仕組みについては、まだよくわからないという声も多く聞かれます。


■ 「教える」からこそわかる、留学生の現実

教壇に立つと、学生たちがどんな夢を持ち、どんなところでつまずくのかがよく見えてきます。

授業中の何気ない会話の中で、

「卒業したら、日本で働けますか?」

「特定技能って、どんな仕事ができますか?」

といった質問を受けることも少なくありません。

私たちは行政書士として、そのような“現場の声”を日々受け止めています。

だからこそ、形式的な書類手続きではなく、「人の未来につながる申請」を行うことができます。


■ 現場を知る行政書士だからできること

教育現場で留学生の日本語力・適性・希望職種を直接見ている私たちには、

「この学生がどんな会社に向いているか」

「どの在留資格で働けそうか」

といったことを、実感をもって判断できる強みがあります。

また、企業様に対しても、学生の人柄や職業意識を理解したうえで、マッチングや受入準備のアドバイスを行っています。

こうした教育現場での経験は、「外国人と企業の“あいだをつなぐ力」として、私たちの入管実務に生きています。


■ 私たちの思い

行政書士として、そして講師として。

どちらの立場でも、私たちが大切にしているのは「人と人をつなぐこと」です。

外国人の方が安心して日本で働き、暮らし、夢を叶えられるように。

企業が安心して外国人を受け入れ、共に成長できるように。

これからも、教育と実務の両方の経験を生かし、「人に寄り添うビザサポート」を続けていきます。

 
 
 

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